泉南市新家の内科 透析クリニック 呼吸器専門医 糖尿病専門医 リウマチ膠原病内科専門医

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外来案内

かかりつけ医 ご存じですか?

健康について 何でも相談できる
専門の医師・医療機関を紹介
専門科と連携しながら普段の治療

200床以上の大病院に初診で受診をする際は、かかりつけ医や他の医療機関からの紹介状が必要になります。

また、2022年10月からから大病院で初期や安定期の診察を受けると、診察の費用とは別に各科で選定療養費として費用がかかることになりました。

外来案内

2023年10月から
選定療養費初診時:7,700円(税込)
再診時選定療養費:4,400円(税込)

複数の科例えば 循環器科と泌尿器科に再診した場合し各科で上乗せされるので、最新時には4400円×2の8800円が診察費とは別に徴収されます。
詳しくはかかりつけの大病院にお聞きください。


大病院が高度・専門治療に集中できるようにと、診療所は初期や安定期の治療をするよう導入された制度です。そのため、初期や安定期に大病院にかかると割高となります。

当院は、りんくう総合医療センター、岸和田市民病院、市立貝塚病院、日本赤十字社和歌山医療センタ、岸和田徳洲会病院、大阪労災病院、大阪公立大学附属病院、など、多数の病院と密に連携しています。

年数回、大病院で受診される方もその間の健康管理も承ります。

普段の健康の情報を大病院の主治医にお知らせし、返信をいただくことによって治療状況を確認します。患者様を代弁して大病院の主治医と簡潔に意見をかわすこともできます。

健康のこと何でもご相談ください。

初診の場合

初めて当院に来られる方は、お薬手帳など飲んでいるお薬のわかるものや検査結果、健診結果など、体の情報のわかるものがあれば何でもお持ちください。どの医師にかかられても大丈夫です。最適な治療を提案します。

来院前にお電話をくださるとスムーズです。

呼吸器内科

院長

院長 吉野谷清和(よしのや きよかず)

南大阪医療センターでは難治性喘息に対しての生物製剤外来を立ち上げ多くの症例を経験しました。
泉南ではまだ治療しているところが多くありません。喘息発作のある方はぜひ受診してください。



気が付いたらこんな症状はありませんか?

 動くと息切れ

 止まらない咳

 痰がでる

 寝ているときに呼吸が止まる

 いびきが大きい

症状が続いていたら受診してください。呼吸を改善すると生活の質がよくなります。


 
南大阪・泉州地域は呼吸器内科が少なく、呼吸器疾患の診断・治療できる施設が多くありません。 呼吸器診療に携わり教育と啓蒙をつうじて地域医療の発展に協力することを目標にしています。

 

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群

高血圧、心臓病のある方は睡眠時無呼吸が隠れていることがあります。睡眠時無呼吸を治療すると高血圧や心臓病が改善したり、今後悪化することを防ぐことができます。

とくに過体重の方、いびきの大きい方、日中眠気の強い方は、検査してみると無呼吸がわかることがあります。当院ですぐに検査・治療できます。

疑われる方は医師にご相談ください。

リウマチ科・膠原病・アレルギー科

リウマチ科・膠原病


こんな症状が何か月も続いていたら・・

 原因不明の関節炎

 治らない皮膚症状

 口内炎

 微熱・倦怠感

 血尿・たんぱく尿

これらの症状が原因不明で続いていたら、自身の免疫の異常 すなはち膠原病 (こうげんびょう) であることがあります。

症状が長引いているようなら一度診察に来てください。



当院で診療している疾患

  • 慢性関節リウマチ
  • 乾癬
  • 全身性エリテマトーデス
  • 多発性筋炎・皮膚筋炎
  • シェーグレン症候群
  • 強直性脊椎炎 仙腸関節炎 などの免疫による関節炎
  • 強皮症 全身性硬化症
  • 結節性多発動脈炎 ANCA関連血管炎などの血管炎

指定難病の方も多数来られている専門クリニックです。
古くからの治療法から最新の生物製剤まで精通しています。

高額な薬を使う場合には医療費の相談に応じます。
最適な治療を見つけましょう。

当院で診療している疾患

 

アレルギー科


花粉症・アレルギー

 各種外用薬

 抗IgE抗体療法(注射)

 エピペンの処方

 免疫抑制剤

花粉症・アレルギー

花粉症の新しい注射は、月1回程度の皮下注射で症状の改善か見込まれます。
スギ花粉の飛ぶ1月から5月に開始できます。

 


アトピー性皮膚炎・乾癬

アトピー性皮膚炎・乾癬

長年なかなか治らなかった皮膚症状も治療の進歩によって治るようになってきました。

従来の免疫抑制剤から生物の本来のタンパク質を利用する生物製剤の治療にシフトしつつあります。薬剤費は高くなりますが、医薬品は健康食品や化粧品よりは効果は証明されています。

ご相談ください。

内科


糖尿病

 1型糖尿病

 2型糖尿病

 境界型糖尿病

 糖代謝異常

 妊娠糖尿病の血糖管理

 インスリン治療

 GLP-1注射

 リブレ

糖尿病

糖尿病は、現代食やストレス社会から生まれた生活習慣病です。放っておくと重い合併症を起こしてしまいます。

定期的に検査をし適切な治療をしながら、生活していくことがポイントです。時間や環境が変わると体調も変わります。

生活に無理なく長く通院し、調子の悪い時はすぐに受診できるようなかかりつけ医を持ちましょう。

糖尿病の治療は進歩し、食事療法、薬物治療や目標値も大きく変わりました。専門ではないところで何年も 同じ治療をしている方もいます。

当院は最新の治療をどんどん取り入れています。

専門医の診察をぜひ受けてください。

 


指をささない血糖測定器・リブレ

リブレ


糖尿病

指をささないでよい血糖測定器リブレを取り扱っています。

上腕にパッチをつけて、測定器をかざすだけで数値がでます。

測定器のかわりにはスマホを使うこともできます。(対応しているスマホのみ。おサイフケータイ対応のものならできます。)

保険対象はインスリンなど注射治療されている方です。

ご希望の方はお申し出ください。



甲状腺疾患

甲状腺ホルモンの異常からくる症状

 体重増加

 むくみ

 倦怠感・だるい・やる気が出ない・のろのろする

 動悸・不整脈

 イライラする

 痩せてきた

 脂質異常がでてきた

 ‼ これらの症状は甲状腺の疾患の可能性があります。

甲状腺疾患

上記の症状が続いているとき、甲状腺の疾患が隠れていることがあります。長引くと心疾患をひきおこす危険があります。
血液検査や超音波検査で甲状腺のチェックをしましょう。

また、甲状腺の疾患はゆっくり長期治療が必要です。適切な治療をかかりやすいところで受けましょう。


  診療疾患

  • 橋本病 慢性甲状腺炎
  • バセドウ氏病
  • 甲状腺機能低下症
  • 甲状腺機能亢進症
  • 甲状腺腫瘍



高血圧

高血圧

高血圧の薬は、飲み始めたらずっとやめられない、ということはありません。

寒いとき、ストレスのあるときは、血圧は上がります。また、温かい時、リラックスしているとき、飲酒、入浴後は下がります。季節やその方の状態で薬を調整することが必要です。

高血圧はほとんとほ無症状ですが、脳梗塞、心筋梗塞、認知症の誘因です。血管年齢や動脈硬化の検査をして体の負担を調べることもできます。

ほうっておかずに受診しましょう。



不整脈

不整脈

動悸、息切れのある方は、心臓の検査をしましょう。24時間心電図、運動負荷心電図などで、治療したほうがよい不整脈があるかどうか検査します。また、心臓超音波検査で弁膜症がないかどうか一度調べて置くこともお勧めします。


  当院でできる検査

  • 心電図 24時間心電図
  • 運動負荷心電図
  • 心臓超音波検査
  • 脈波 血管年齢
  • 頸動脈エコー検査